社会保険料、実は100億円増 政府、負担「軽減」と説明
共同通信
いつものことといえば、そうなのだけれども。頭のいい方々が束になって、歳出改革を練り上げて、保険料減額を約3300億円見込んでいたんですよね?どこをどうすると、そうなるのでしょうか。
まるで経営未経験者の事業計画の楽観的な見通しのように思えます。なぜ毎度このようなことが起こるのか?きっと、そこに責任が不在だからなのだと思います。甘い見通しと立てたことへの懲罰、責任ってだれか取るんですかね?取らないですよね?毎回、いやぁ、予想と違っちゃいましたてへぺろ♪って感じで終わらせてるから誰も成長しないし、何も変わらない。
マイナス分は都度、国民から招集すれば済む話ですからね。計画を練った人や決済を出した人、実行する人、誰の責任にもならないなら一生こんな制度の政策を続けていくことになるんだろうなと思います。
とは言え、国民にも限界がいつか来てしまうと思います。少子高齢化が加速度的に進む中、まかないきれないようになる時期が近いうち訪れるのではないかと私は思います。その時真っ先に切られるべき存在は私のような存在だという覚悟は出来ていますが、日本政府が今のままであるならば、そう遠くない将来くるんだろうなと・・・。しかたないか。
頭のいい高潔な上級国民様の無能っぷりに驚嘆の意を隠せません。その無能に驚いているのではありません、達成感をもって有能だと思っているその姿に驚いているのです。この感覚の差、乖離は、絶望的に遠く、理解し得るものではないのでしょう。なんでこんなことになっているのか。日本人の人を見る目、評価の仕方が歪んでしまっているからこうなっているのか?
何か改善できる方法ってないんですかね。自らは安全で守られた位置から、ゲームのようにこなしているように感じられています。いや、ゲームであってももっと真剣に取り組むだろうし、結果が残せなかったら、結果出すために懸命に動くよね・・・。もしかして?わざとか?わざとやってるのか?なんて邪推したくなるほど酷い読みと実行だなと思う今日この頃です。